英国の空に浮かぶ、熱気球
朝に見上げる空は澄み渡り、波打つ鯖雲が美しく見えます。
夜には趣深いコオロギの鳴き声が響き渡り、闇に溶けていきます。
9月に入り気温が下がり始め、秋の到来を感じずにはいられません。
9月といえば私の誕生日月ではありますがそんなどうでも良いことは置いておいて、
秋といえば皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
私の場合は、そうですね。
食欲の秋は……、食に対して無関心の私からすれば別にという感じでしょうか。
スポーツの秋は……、たしかに社会人になってから運動不足気味と思うこともしばしばですし、
オリンピック熱の冷めやらぬ中だけに久々にスポーツしたいなという気持ちはあるので、
機会があればやろうかなとは思うのですが、
肝心の機会を生み出そうと言う気概がないため結局は別にという感じでしょうか。
では芸術の秋は……、これに関しては、今年は少し頑張っていこうと思っております。
私の商品紹介記事を毎回チェックしてくれている変わった方がいるならば(いつもありがとうございます)ご存じかもしれませんが、
最近は絵を描くことにハマっております。
芸術、というのにはおこがましいレベルではありますが、
他の秋に比べれば幾分わたしも気合の入る秋ではございます。
さて、そろそろ私の本命の秋の話といきましょうか。
ここまで3つ代表的な秋を挙げたので、
私が今から何を言うのかおおよそ見当が付くでしょう。
そうです。読書の秋です。
元々読書量が多い方ではありますが、
なにぶんそれ以上に買う量が多いため積読は増える一方でございます。
ですので今年の秋はいつも以上に読書の秋を満喫し、
積み上げられたブックタワーを崩していきたい所存でございます。
そんな読書の秋で最高のスタートを切るべく、
最近は暇さえあれば本を読んでいるわけではありますが、
そんな中でちょっと面白いなと思うことがありました。
それは“特別”という言葉です。
本来であれば“特別”というのは今私が書いている通り漢字での表記が一般的でしょう。
しかしながらその小説では“トクベツ”とカタカナで表記していました。
なんだか漢字で表記するよりも特別感が増して見えませんか?
表記を変えることで印象が変わるのは良くあることではありますが、
特別の表記を変えることで特別感が増すのはなんだか他とは違った面白さがあります。
というわけで今回ご紹介するのは、ロボットマートが“トクベツ”におすすめしたい商品です。
『ヴィクトリアンホットエアーバルーン缶』になります。
イギリスのチャーチル発、お菓子の詰まったブリキ缶。
ヴィクトリア時代の昔懐かしい英国の熱気球がデザインされています。
鮮やかな赤と青にゴールドのデザインが存在感を放ちます。
おしゃれな乗客たちの姿がぐるりと一周描かれ、
眺めるだけで物語を観ているかのような素敵デザイン。
その見た目は、お菓子の缶とは思えないほど繊細で、
色鮮やかな絵柄に合わせた凹凸加工は奥行きを感じさせます。
こだわりのフォルムと鮮やかな色使いで表現され、
世界中のコレクターを魅了して離しません。
中身はチョコチップをちりばめたチョコチップ入りバタークッキー。
150gが2袋に分かれ、食べきり容量。
紅茶やコーヒーと相性抜群で、食べ終わった後の缶は貯金箱になります。
ぜひ皆さんもお買い求めください。
ロボットマート八丁堀店はこちら↓
〒104-0032
東京都中央区八丁堀4-9-13 ニチレックビル1F
営業時間 11:00 ~ 20:00(土日祝は休業)
電話 0800-123-6110 (受付時間:平日10時~19時)
提供:株式会社ロボットセキュリティポリス