【博多店】”薄っぺらい人”で良いんです
“薄っぺらい人”という言葉がありますよね。
これは文字通りに、あのペーパーマ〇オのように物理的にペラペラな人間……、という訳では勿論ありません。
一般的には、
・人の意見に流されやすい
・自慢話が多い
・相手に共感できない
・会話に中身がない
というような人を表した言葉かと思います。
基本的には、相手を揶揄する言葉として用いられます。
皆さんの周りにも当てはまる人はいるでしょうか?
かく言う私もこの間知り合いに言われて、ショックのあまり三日三晩寝込んでしまったわけでありますが、そんな私の目の前にある商品が現れました。
『そのまま食べる かつおスライス』です。
この商品は一体全体どのような商品なのか端的に説明しますと、そのまま食べることのできるかつおスライスです。
商品名から情報が増えてないよ! というご指摘はごもっともではありますが、文句は商品名を見ただけで誰でもこの商品の概要がわかってしまう単純明快で素晴らしい名前をつけた開発者に言ってください。
そんなこの商品でありますが、かつおスライスですので当然1枚1枚は紙のようにペラッペラです。
であるならば薄っぺらい人間である私には丁度良い食べ物だと思い、もしゃもしゃと食べてみました。
かつおぶしを単体で食べるという経験が今までなかったのですが、想像以上の美味しさに驚いてしまいました。
そして同時に気が付きました。
かつおスライスは薄くても、いや薄いからこそ旨いのだと。
そうです。
薄っぺらさには薄っぺらいなりに良さがあるのです。
金子みすゞさんも言っていました。
“みんなちがって、みんないい。”と。
それにですよ。
こうやって見るとなるほど確かに紙は薄いですが、
この面を幅と考えたらどうでしょうか。
厚いですね。
結局はその人が薄っぺらいかどうかという判定すら、どういう価値基準で見るかで変わるということです。
ですから皆さんもぜひ薄っぺらい人間だなと馬鹿にされたときは、今私が言ったように言い返しましょう。
こんな意味不明なことばかり言っているから、私は薄っぺらい人と言われているような気もしますがそれは考えないことにします。
そろそろ商品紹介に入らないと怒られそうなので、このかつおスライスについてもう少しだけ詳しくみていきましょう。
全国の実に7割のかつお節の生産地である鹿児島県の、さらにその中でもトップの生産地である枕崎。
生産量が多いのは当然美味しいからであり、枕崎産かつお節は厳しい産地の規格に合格した最高峰最高品質となっております。
そんな特別の芳香と旨味をかもし出すかつお節を使用しております。
この商品は枕崎産かつお節をそのまま美味しく食べられるように、しっとりとした新食感に仕上がっております。
食べた瞬間に舌が踊り出しそうになるくらいに味わいが口に広がります。
これはこの商品のパッケージの裏なのですが、まさにここに描かれている子供のように思わず笑顔になり手が止まらなくなります。
ぜひ皆さんもお酒の肴に、おやつとして、ご飯や野菜と一緒に食べて、かつお本来の旨味が活きた自然な味を体感してみて下さい。
【ロボットマート博多マルイ店 アクセス】
〒812-0012
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提供:株式会社ロボットセキュリティポリス