ありそうで無かった生シロップ

毎日のように30度を超え、夏がきたなぁというような感じがしてきましたね。
夏は海に花火にお祭りにと楽しい行事のバーゲンセールのような季節ではありますが、
今年はまた緊急事態宣言も発令され存分に楽しむことは難しいのかもしれませんね。
まあ一年中休みの日は家に引きこもる私にとって死角はないですが。
やはり引きこもりは世間がどうなろうと対応できる最強の生物である、
と言わざるを得ません。

冗談は置いておいて夏といえば、かき氷ですよね。
音の風鈴、見た目のかき氷、と言えるくらいにその見てくれは涼しげであり、
かけられるシロップは夏の元気な太陽を目一杯浴びた美しい花のような彩を与えます。
氷を削ってシロップをかけるだけという非常にシンプルな作り方であるからこそ、
平安時代にまで遡るとされているその起源から今日まで愛され続けております。

そんな単純明快な食べ物であるところのかき氷ではありますが、
食感の大切さを教えてくれる代表例だよなと最近思いました。
かき氷はどこまでいってもただの氷であることに変わりはありません。
しかしながらだからといってただの氷にシロップをかけて、
ゴリゴリ食べたところで美味しくはありません。
あの形状によりふわっ、シャリっとしてすぐに溶けてなくなってしまうことが、
かき氷を美味しい氷たらしめる所以であります。
すぐに溶けてなくなるというのもまたポイントであり、
その儚さを埋めたいがためにかき氷を食べる手がなかなか止まることはありません。

ということで今回ご紹介する商品は暑い夏をお家で涼しく過ごすのに必須なかき氷を、
美味しく食べることのできるシロップになります。

この一目でその辺に売っているかき氷のシロップとは違うことに気が付けて、
そのままでも美味しそうな中身が見える商品。
『氷屋さんちの削氷 生シロップ』になります。
定番のいちごやレモンから、とまとやあんずなどの珍しいシロップまで取り揃えております。

ところで皆さんはよく屋台などで使われているかき氷のシロップは、
どれも同じ味だということを知っていましたか？
甘い液体に香料と色を加えることで脳が錯覚して違う味だと認識しております。
しかしながらこの商品は、そういった誤魔化しではなく、
しっかりと素材本来の味を楽しむことができます。

私も実際にいちご味の方を試食させてもらいました。
まずはその色の違いに注目ですよね。
人工的な薄っぺらい色ではなく自然ないちごの鮮やかさを感じます。

そして写真でもわかるこの瑞々しい果肉。
この果肉が食べたときに本来のかき氷の食感につぶつぶ感をプラスして、
新しくて楽しい食感を味わうことができます。
またこれだけ果肉が入っていることからいちご本来の強い甘味とほどよい酸味、
そしてすっきりとした後味が次々に押し寄せてきて口の中は幸せでいっぱいになります。

またかき氷としてだけではなく炭酸水と割って飲んでみましたが、これもまた格別でした。
他にもジャムのように使用してみるとまた違った美味しさを味わうことができるでしょう。

この他の味も全国各地の名産から作られたシロップが目白押しですので、
ぜひ皆さんもこの夏は最高のシロップでかき氷を食べてみて下さい。

ロボットマート八丁堀店はこちら↓

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東京都中央区八丁堀4-9-13　ニチレックビル１F
営業時間 11:00 ～ 20:00（土日祝は休業）
電話 0800-123-6110 (受付時間：平日10時～19時)
提供：株式会社ロボットセキュリティポリス