“有機の里 土佐山”が作る 身体に優しく美味しい食材

うだるような暑さのある日、
開店準備がいつもよりも早く終わってしまった私が、
ロボットマートの奥にどっしりと構えている冷蔵庫の前で、
束の間の休息をほけーっとして涼みながら過ごしているときのことでした。
今日も今日とて美味しそうな飲み物たちに誘惑された私は、
喉がカラカラになっていたこともあり、
自然とその中にある1つの商品に手を伸ばしていました。
買おうかなーどうしようかなーとうんうん悩みながら、
何の気無しに商品をくるくると回して眺めていました。

そのときに偶々目に入った原材料。
いつもは原材料なんてこれっぽっちも気にしないのに、
その時は暇を持て余していたからでしょうか、
ふむふむとあたかも仕事をしている感を出しつつ頷きながら読んでいました。

そこである違和感に気がつきました。
その違和感を確かめるために私は、
他にも適当に飲み物を取り出して原材料を確認しました。
確認すればするほどその違和感は膨れ上がります。
なにが違和感だったのかと言うと、
原材料の中に水がないのです。
どう考えても飲料には水が多かれ少なかれ入っているはずなのに、なぜなのでしょうか。
本当は居るのに居なかったことにされる、
なんだかいじめにあっているようで同情の念を禁じ得ません。

気になって気になって仕方がなくて仕事も手に着かなくなってしまった私は、
お昼休憩中にぽちぽちスマホで調べてみました。
そこでわかった真実はあまりにも面白味がなかったのですが、
まあ真実とは得てしてそういうものですので仕様がないですね。
単純に“そういう慣例になっているから”ということらしいです。
日本では水は無料というイメージが強いことが関係している話もあるみたいです。
実際、水を買うものとして認識している海外では、
原材料にWATERと書かれているようです。
水も大切な資源な一つであることを忘れないようにしたいものですね、
という教訓を得たところで今回紹介する商品は、
私が冷蔵庫から始めに手を取った商品になります。
土佐山ゆずスカッシュ
ところで皆さんは三角形に対してどのようなイメージを持っていますか?
私は神秘的な印象をもっています。
ピラミッドに富士山、六芒星など。
畏敬の念を抱くというか、触れがたいというかそんな感じがします。
そんな三角形を大量に配置したパッケージが目印のこの商品『土佐山ゆずスカッシュ』は、
まさにこれまで感じたことのないような神秘的なまでの美味しさを誇っております。

この商品の特徴としてまず挙げられるのはその香りでしょう。
秘密はゆずの皮にあります。
ゆずのあの独特な香りのほとんどは皮に含まれております。
このゆずスカッシュは中山間地域である高知市土佐山地区の栽培期間中農薬を、
一切使用していない柚子の皮をたっぷりと使用しております。
そしてゆずの果汁を搾る際に皮ごと搾っているので、
豊潤で爽やかな香りがギュッと封じられております。

またゆずにこだわっているのはもちろんのこと、
原材料に書かれていない水にもこだわりがあります。
平成の名水100選に選ばれた土佐山付近にある清流鏡川の源流域の水を使用しています。

ぜひ皆さんもゆずをまるごと感じることができるこの商品をご賞味ください。

ロボットマート八丁堀店はこちら↓

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東京都中央区八丁堀4-9-13 ニチレックビル1F
営業時間 11:00 ~ 20:00(土日祝は休業)
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提供:株式会社ロボットセキュリティポリス