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皆さんは、朝食はパン派でしょうか? それともご飯派でしょうか?
この質問は和洋入り乱れる現代の日本において、
天下分け目の決戦の如く激しい論争を引き起こしかねない古くから燻り続けている問いかと思います。
しかしながら多忙な現代人においてはそもそもの話、朝食を摂らないという人も多いです。
幼少期から欠かさずに朝食を摂り続けてきた私からすれば、
朝食を食べないということは考えられない行いであります。
朝食は朝起きて顔洗って歯を磨いてトイレに行くのと同じように、
朝のルーチンワークの一つとして根付いてしまっているので食べなければ私の朝は始まりません。
まあ逆に言えば朝のルーチンワークとして朝食を食べないことが普通になっているのであれば、
特段それが苦痛であるということはないでしょう。
人間の身体はなかなかに便利なものなので、勝手に適応していってくれます。
話しが脱線してそのままゴロゴロと転がっていってしまいましたが閑話休題して、
私はパン派かご飯派かという質問に対してはパン派とハッキリと答えます。
読書をするのが好きな私は朝食を食べる時間も読書に当てたいと思っており、
そうすると片手で食べることのできるサンドイッチは最高の食べ物なのです。
いやいやそれは行儀が悪くないか? と突っ込まれそうな行いではありますがちょっと待ってください。
サンドイッチの起源を考えればそうとも言い切れないとわかってくれるはずです。
サンドイッチは二百年ほど前にイギリスのサンドイッチ伯爵が、
ポーカーを中断する手間を惜しんで、
カードを広げながら昼食が摂れるようにと考えだしたものであります。
だから私はその伯爵に敬意を表して、本を読みながらサンドイッチを食べるのです。
さてそんな行儀の悪さを無理やりに正当化したところで、
今回はサンドイッチにもピッタリなジャムをご紹介します。
このシンプルなパッケージかと思いきやグルグルを上下の二ヵ所に配置することによって、
遊び心を演出しているパッケージが目印の商品。
「ミルクジャム」になります。
“日々の暮らしが、楽しみになるきっかけづくり。”というのは、
三宅商店のパンフレットに書かれている最初の一言なのですが、
それがパッケージの遊び心に繋がっているように私は感じました。
なんか渦巻やコマなど、クルクルしているものって見ていて無性にワクワクしますよね。
農家の方の手によって愛情たっぷりに育てられた牛からとれた濃厚な牛乳とふわっふわで深い味わいの生クリームをこっくりと煮込んでおります。
バニラ本来の上質でやさしい香りを楽しめるバニラビーンズを使用しており、
口に含んだ瞬間身体中がそのクリーミーさに支配されます。
パンやクッラカーなどはもちろん、
これからの暑い季節にはかき氷のトッピングとしても非常にマッチします。
ぜひご賞味ください。
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