傘、売っています。
季節の変わり目というのは、様々な”変化”を感じます。
空に浮かぶ太陽が沈む時間が変わり、目に見えない空気の温度も変わります。
通勤に使う道に咲く花や植物はその様相を変え、虫たちもムシムシと出てきます。
すれ違う人々の服装は軽くなり、お店に並ぶ商品は涼しげです。
そんな風に強く”変化”を実感するからこそ、逆に変わらないものが浮き彫りになります。
つまるところうんざりするような雨が降りしきるある日にこんなことを思ったのは、
あるいは必然なのかもしれません。
そういえば傘って昔から大して変わってないよな、と。
傘の起源が具体的にいつなのかは知りませんが、少なくともそれは気が遠くなるくらいには昔であり、さらには登場からほとんどその形状を変化させていないかと思います。
科学技術の進歩は目覚ましく、様々なものに対して遅れないようについていくのがやっとなくらいたいへんだと言うのに、傘はまるで生きた化石のように私たちの生活に寄り添い続けています。
しかしながら傘も進化して欲しいと思うのは、私だけではないはずです。
昔に比べて耐久性や軽量化という面であれば良くなっているのかもしれません。
ところが傘の最も重要な役割である“雨を防ぐ”という点に関しては、変わっていないかと思います。
土砂降りの雨の中、傘を差している意味ねぇーじゃん! とぷんすかしながら、びしょびしょになり重くなった服と靴にうんざりして帰った経験というのは、きっと一度や二度ではないでしょう。
どうすれば画期的な傘が誕生するのでしょうか。
発想力が貧困な私にはわからないので、ぜひとも天才ちゃん達に頑張っていただきたいですね(他力本願)。
まあでも傘が発展しないのは世界に目を向けてみれば仕方のないことなのかもしれません。
日本において雨の日に傘を差さないということは、あり得ないと考える人がほとんどかと思います。
しかしイギリスでは傘を差さないのが普通だ、なんて話も聞いたことがありますし、海外では日本ほど傘の需要がないのかもしれません。
需要が少ないということは、それは発展しにくい環境であることであり、そうなると海外での研究はあまり期待ができません。
宇宙開発がどんどん進んでいくのは多くの国で研究されているからであり、だからこそ特定の国でのみ需要が高い傘という分野の厳しさを冗長しているのでしょう。
ということで、少なくとも私たちが生きている間は、見慣れた姿の傘にお世話になることになりそうですね。
ところで皆さんはわがロボットマートにも傘が売っていることをご存じでしょうか?
この一見何の変哲もないビニール傘。
何を隠そう、どこにでもある普通のビニール傘です。
今回は別に商品紹介をしたいわけではなく、何が売っているのかよくわからない店ことロボットマートにも傘は売っているんだぞ、というのを言いたかっただけなのです。
多忙な日々を送っているみなさんですから、天気予報をしっかり確認できずに家を出たときに雨が降っていなければ、傘を持たないという人もいるでしょう。
直前まで覚えていたのにうっかりして玄関に置いてきたなんてこともあるでしょう。
電車の席の端っこに座り傘を掛けていて、降りるときに取り忘れたなんてこともあるでしょう。
とにかく何かと忘れやすい存在こと傘なわけです。
だからこそ電車を降りて、さあ今から仕事するぞい、となけなしの気合いを入れた直後に、雨に気が付いて絶望して帰りたくなったときは、ぜひロボットマートを頼ってください。
八丁堀駅の出口の目の前に店を構えているため、ほぼ濡れることなく来店できます。
おまけに駆け込んで来た為に息を切らしているだろう人たちにもってこいの、ほっと一息つくことのできる美味しいコーヒーとお席まで用意してあります。
ロボットマートってすごーい、素晴らしい! と自画自賛したところで、今後ともぜひロボットマートをよろしくお願いいたします。
ロボットマート八丁堀店はこちら↓
〒104-0032
東京都中央区八丁堀4-9-13 ニチレックビル1F
営業時間 11:00 ~ 20:00(土日祝は休業)
電話 0800-123-6110 (受付時間:平日10時~19時)
提供:株式会社ロボットセキュリティポリス