400年の歴史が生んだ『かごしま黒豚』
貯金箱といえば豚のイメージがあるのはなぜなのでしょうか。
個人的には猫や金魚の方がお金を連想させるのですが、
豚に対してはあまりそういうことを感じることがありません。
それに、冷静に考えればおもちゃが意思を持って動き出すのってホラーだよね、
と夢のかけらもない突っ込みをしたいと常々思っている、
ディズニーが誇る傑作アニメーション『トイストーリー』で豚の貯金箱が登場することから、
おそらく貯金箱=豚のイメージは日本のみならず世界中に広まっていそうですよね。
ということで困ったときのグーグル先生を頼ってみたらいくつか理由を教えてくれました。
1つ目は、『繁栄を連想させるから』。
豚は1回の出産で10匹もの子豚を産むことから、
中国やヨーロッパでは縁起物として親しまれているそうです。
2つ目は、『無駄のない有用性』。
肉や皮はもちろん、血まで使うことのできる豚は無駄遣いの対極にある存在として、
昔から重宝されてきました。
3つ目は、『ある男の勘違い』。
昔ヨーロッパにはピッグ(Pygg)と呼ばれる良質な土で作られた粘土がありました。
あるイギリスの職人がピッグ(Pygg)の貯金箱を作るように依頼されたところ、
間違えてピッグ(Pig)、つまり豚の貯金箱を作ってしまいました。
しかしこれが意外にも大評判ですぐに人気が広まっていきました。
このように思ったよりもしっかりと理由があったようです。
グーグル先生ありがとうございました。
豚の貯金箱の秘密にたどり着いたところで今回ご紹介するのは、
ぶひぶひと愛らしく鳴く豚に関する商品となっております。
達筆な黒の四つの点が豚の4本足を連想させる『黒』の文字が目印のこの商品。
『黒豚角煮まんじゅう』です。
大好評である志布志市の商品となっております。
肉質のよいバークシャー種にサツマイモを与えてじっくり飼育する「かごしま黒豚」は、
柔らかくて歯切れがよく、うま味もたっぷりです。
志布志市をはじめとする大隅地方は県内でも有数の畜産の本場とあって、
この黒豚を大胆に使いリーズナブルに堪能できるのがこの商品となっております。
そんな「かごしま黒豚」を焼酎・醤油・砂糖をベースに試行錯誤して作り上げた特製たれで、
時間をかけ柔らかくなるまでじっくり煮込みます。
そうして出来上がったとろけるような絶品の角煮を、
ふわっとしたこれまた特製の手作りまんじゅうに挟み込んでおります。
ジューシーな黒豚の角煮と、
ほんのり甘くてもちもちとした手作りまんじゅうの相性は抜群です。
また袋のままレンジで調理ができるのは、
お皿を用意するのすらも面倒くさがる私のような人にとってもポイントが高いですね。
余談ですがレンジでポンって表現かわいいですね。
ぜひ皆さんもご賞味ください!
ロボットマート八丁堀店はこちら↓
〒104-0032
東京都中央区八丁堀4-9-13 ニチレックビル1F
営業時間 11:00 ~ 20:00(土日祝は休業)
電話 0800-123-6110 (受付時間:平日10時~19時)
提供:株式会社ロボットセキュリティポリス