愛され続けて90年の伝統の味

日本で最もポピュラーな別れの挨拶といえばなんでしょうか?
考えるまでもなく“さようなら”でしょう。
毎日行われていた小学校の帰りの会にて、
締めに必ず“さようなら”を唱和していたのが懐かしいです。
つまり幼い頃から私たちは“さようなら”という言葉を、
その身に深く植え付けてきたわけであります。

しかしながら“さようなら”という言葉はどうしても、
もう二度と会えないという感じを私は覚えてしまうのですが皆さんはどうでしょうか。
それは恐らく様々な物語における印象的なシーン、
例えば決別する二人の言葉として“さようなら”が、
常套句であることが原因の一つなのかもしれません。
だからこそ私は日本で最もポピュラーな挨拶は、“またね”であるべきだと思うのです。
“さようなら”はそこで完結してしまうのに対して、
“またね”は未来に目を向けた言葉でもあり寂寥感どころか希望溢れる言葉となっています。
それに“また会いましょう”という意味のこの言葉は即ち、
今回の出会いが良かったからもう一度会いたいということでもありますよね。
それはとても気持ちの良い言葉であると言えるでしょう。

皆さんもこれからは“さようなら”という悪しき風習は捨てて、
“またね”をじゃんじゃん使っていきましょう。
てめぇとはもう二度と会いたくねーよという時は、
“さようなら”を使うことによって“またね”との使い分けをすると良いと思います。
冗談です。
ということで今回ご紹介する商品は、
別れの挨拶をすることが多い午後に関する商品になります。
午後のミレービスケット

『午後のミレービスケット』です。
まずこの見事な戦略が伺えるパッケージに注目です。
積み上げられた大量のビスケットをパッケージに載せることにより、
私たちに「ビスケットの山を作りたい!」と思わせます。
当然そのためにはたくさんこの商品を買わなくてはいけないので、
策略にまんまとハマって大量買いをせずにはいられないのです。
実際にロボットマートでもまとめ買いをしていかれるお客様が多いです。

ミレービスケットシリーズはほんのり甘くてどこか懐かしさを感じさせる、
高知県では昔から親しまれているソウルフードとも言えるお菓子であります。
他にも多くの種類がありますが午後のミレービスケットはブラックペッパー味です。
優しい甘さの中で、ブラックペッパーのアクセントが非常に良い仕事をしています。
甘さと辛さが同居するまさに人生を表しているかのようなこのお菓子、
日々の生活に疲れて感傷に浸りたい大人たちにこそおすすめしたい商品となっております。

ぜひご賞味下さい。

ロボットマート八丁堀店はこちら↓

〒104-0032
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営業時間 11:00 ~ 20:00(土日祝は休業)
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提供:株式会社ロボットセキュリティポリス