石巻の獲れたての『旬』を、缶詰にとじ込めて。

自分の才能や仕事に自信をもち、誇りに思うこと。また、その心。
これを二字熟語で表すとなんだと思いますか?

チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、…………。ピコーン。

正解は『自負』です。
ところで最近この字を見て思ったことがありました。
どうして『負』という字が入っているのかということです。
『負』という字には消極的なイメージを持っているのですが、
『自負』という熟語は前向きな言葉ですよね。
自(分に)負(ける)と考えると自信を持つどころか、
自信を喪失することになるのではないでしょうか。
そこでさらにうーん、と考えていたら、ひらめきました。
自(分を)負(かす)なのではないかと。
『一番の強敵は自分自身』なんて名言がよくアスリート等から出たりしますよね。
そんな難敵を打ち負かすことができたとき、自信に繋がり、やがて誇りになる。
つまり自負することができるようになるわけですね。
なかなか納得のいく答えを得ることができて満足したので、
ドヤ顔でこの仮説を友達に披露したのですが、それ違うよと見事に一刀両断されました。
というかそれなら『自勝』の方がいいですね。
そこで文明の利器“インターネット”で軽く調べてみました。
ポイントは『負』という字の本来の意味でした。
『負』は『貝』という字と『ク』みたいなやつで成り立っております。
『貝』は大昔のことを考えればわかるかと思いますが、
『お金』を表している漢字でもあります。
そして『ク』みたいなのは『人』を表しております。
『お金』は『人』にとって“頼りにするもの”なので、
『お金』と『人』を組み合わせた『負』という漢字には『頼る』という意味もあるのです。
ここまでくれば『自負』も納得ですね。
『自』は自己のことで『負』は頼ること。
自分を頼りにするというような意味となり見事に『自負』です。

今回ご紹介する商品は、お金という意味もあると先ほど説明した『貝』に関する商品になります。
牡蛎の燻製
この一見工夫がないようなシンプルな見た目かと思いきや、
商品名の枠が牡蠣の貝殻のような形をしていておしゃれポイントを稼いでいる商品。
『牡蠣の燻製』になります。
また真っ白になっているのは、
牡蠣が『海のミルク』と呼ばれていることを表しているような気もします。

日本でも有数な産地として知られる宮城県産の濃厚な牡蠣を使用し、
燻製したものを缶詰にして旨味をギュッと閉じ込めております。
その燻し方が絶妙であり燻製により薫り立たせつつも、
牡蠣の旨味が味わえるように弱めの燻製となっております。

身がしまっており、ぷりぷりとした食感は心が躍ります。
また汁の最後の一滴まで活用せずにはいられないくらいこの小さな缶の中には、
牡蠣の美味しさがこれでもかと言うくらいに詰まっております。

お酒との相性が抜群となっているのは言うまでもありませんが、
パスタに和える、ご飯のお供、チャーハンやキノコ炒めなど様々な場面で、
この牡蠣の燻製を楽しんでいただければと思います。

ロボットマート八丁堀店はこちら↓

〒104-0032
東京都中央区八丁堀4-9-13 ニチレックビル1F
営業時間 11:00 ~ 20:00(土日祝は休業)
電話 0800-123-6110 (受付時間:平日10時~19時)
提供:株式会社ロボットセキュリティポリス