『こども肝油&乳酸菌 ドロップグミ』

皆さんは5億という数字を言われたら何を思い浮かべるでしょうか?
大きい数字すぎて想像することすらなかなか難しいレベルではありますね。
私の場合は5億年ボタンの話でした。
5億年ボタンってなんぞや? という人も多いと思うので簡単に説明しましょう。

・ボタンを押すと何もない異空間へ飛ばされ、そこで5億年過ごさねばならない。あなた以外の他人はそこにいない。あなたは空腹や疲れを感じることがなく、眠らず、死ぬこともない。あなたができることは、動く、喋る、考えるのみ。

・5億年を過ごしたら、5億年分の記憶は消去され、現実に戻る。戻ってくる時間はボタンを押した直後である。

・5億年を過ごして現実に戻ってきた時には、100万円が貰える。

つまり本人の意識では、ボタンを押すだけで大金が手に入ったようにしか感じられません。
5億年のあいだ虚無の世界に存在していたらしいけれど、そんな記憶はまったくないのだから当然ですね。
さてここで気になるのは、あなたはこのボタンを押すのか否か、です。
学生の頃は想像もできないような大金に感じられた100万円は、しかし社会人となってからは案外普通に稼げてしまうものだという認識に変わりました。
もちろんだからといって私ごときが100万円は大金ではないなんて言えるわけもありません。
しかしながら5億年という途方もなく長い時間と100万円というちょっと頑張れば貯めることのできるお金が明らかに釣り合っていないということは判断することができます。
だって500年で1円もらえるっていう計算ですよ。
時給0.00000023円です。誰がこんな仕事をやるというのでしょう。
でも結果的な本人の意識では瞬給100万円であり、辛い記憶も忘れてしまえるわけだから押した方が良いのではないかと思う方もいるでしょう。
私もパッとこの設定を読んだときにはそう感じました。
しかしよくよく考えてみると記憶が消えるならば、どんな目にあってもいいなんてそんな訳はないと私の中で結論に至りました。
そもそも私たち人間は忘れる生物です。
日々大事なことからどうでもよいことまで忘れに忘れ、もはや忘れるために生きているのではないかと思うくらいです。
そしてその傾向は年を取るにつれて加速度的に強まっていきます。
絶対に忘れないと思っていたことですらセピア色に染まり、やがて思い出さなくなっていくでしょう。
そんな忘れるプロである私たちですが、では皆さんはどうせいずれ忘れてしまうからと今どんなに辛い目にあっても良いと思いますか?
たとえば怪我や病気、学校でのいじめ、職場のパワハラ、無限残業編、……。
それら全て、もちろん後遺症が残らない場合ですが、きっと何年、何十年もすればきれいさっぱりとはいかないまでも、大概の場合は特に気にならなくなっていることでしょう。
時間が解決してくれるとはよく言ったものです。
なんなら私の場合は嫌なことは基本的に一晩寝れば忘れますし、まして一年もあればどこ吹く風といったところです。
ですが、ここで大事なのは仮にそうだとわかっていても私たちはそれらの辛い仕打ちを受けても良いとは思わないはずだということです。
だから良い職場にいけるように努力するし、人間関係を円滑にしようと躍起になるし、安全や健康を心がけて生活をするわけであります。
それを踏まえて5億年ボタンの話に戻ってみれば、現在から古生代にまで遡れるほどの時間を独りでなんの道具もなしに過ごさねばならない、という比類なき苦痛を受けるのは絶対に避けるべきだと思えるのではないでしょうか。
忘れるからいいや、なんて思えないでしょう。
それに現実での嫌なことは最短で一晩、長くても数年もすれば癒えていくでしょうが、5億年ボタンは5億年もの間、広がり続ける傷を癒すことができません。
人は他人がいて始めて自分が人であると認識できるわけですから、5億年も独りでは自分が何であるのかでさえも、わからなくなりそうですね。
それこそ広がり続ける傷に呑まれ傷そのものになってしまいそうです。
さて長くなりましたが、私の考えはこんな感じです。
そもそもこの問いに答えなんてものは存在しませんから、ぜひとも押すのか押さないのか、その理由も含めていろいろな人の意見を聞いてみたいものですね。

というわけで今回ご紹介する商品は5億に関する商品になります。
商品
このリスやシカなどの見ているだけで癒されるような可愛らしい動物のみならず、妖精でさえも集まらずにはいられない子供にも大人気のぶどう畑のパッケージが目印の商品。
『こども肝油&乳酸菌 ドロップグミ』です。
どこに5億の要素があるんや? という疑問を持つ人もいるかもしれません。
しかし先ほどの商品写真をよく見ていた人なら気が付いたでしょう。
そうです。この商品はパッケージに書かれている通り、一粒に5億もの乳酸菌が含まれているのです。
中身
これが一粒の写真でありますが、かなり小さいです。
本当にこのなかに5億もの乳酸菌がいるのか、って疑いたくもなりますが、それはこのグミを食べ続けることで得られる効果で実感することができます。
はたらく細胞 乳酸菌
毎日この商品を食べ続け、気が遠くなるほどの量の乳酸菌を定期的に摂取していると、調子の悪かったお腹が少しずつ改善されていくのを感じました。
それに加えよく風邪を引いてしまう私ですが、免疫力の高まりから健康的で快適な日々を過ごすことができています。
またこの商品は乳酸菌だけに留まらず、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンDを配合した栄養機能食品です。
一房のぶどうにたくさんの実がなるように、このグミ一粒にたくさんの効果が秘められているのです。
そしてこのグミの一番素晴らしいところはそれだけの効果を持ちながら、しっかりと美味しいということです。良薬口に甘しです。
こういう商品で最も大事な点は毎日続けることができるのかどうか、だと思います。
継続は力なりという言葉がある通り健康にはその言葉がとても良く当てはまるのです。
そしてこの商品には食べなきゃという義務感なんて存在せず、食べたい! と思えるほどの味わいです。
外は砂糖でシャリとしていてその殻を破るとじゅわりとぶどうの風味が口いっぱいに広がります。
夜になるとお腹が空いて夕飯を食べるくらい当たり前に、おやつの時間にパクリとグミを食べていることでしょう。
ぜひ皆さんもこの健康食品業界を激震させるほどのグミを試してみてください。

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