カレーは辛え

男乃カレーアイキャッチ

“布団がふっとんだ”

“アルミ缶の上にあるミカン”

“この海にイルカは居るか?”

言うまでもなく日本人の伝家の宝刀、おやじギャグです。

半径3メートルの空間をマイナス10度にするという特殊能力があります。

恐らくこの記事の開幕からおやじギャグの三連打をくらった皆さんは、

ブルブルと震える身体をさすっていることと思います。

最近では一周回って面白いような気もしますが、

まあそれも時と場合によるといった具合ですね。

会話の中で無意識に入ってしまうおやじギャグに気が付くと、

クスリとしてしまう場面は多いような気もします。

 

ところで定番のおやじギャグの一つに“カレーは辛え”というものがあります。

このおやじギャグって実は凄いのではないかと最近思いました。

ポイントは、“カレー”は外国語なのに対して“辛え”は日本語であるということです。

“名は体を表す“ということわざが存在しますが、

カレーの持つ性質を違う言語であるにも関わらず同じ音で表せていることに感心しました。

もしもカレーが日本生まれの食べ物だったとしても、

カレーという名前になった可能性もありますよね。

くだらないおやじギャグも捨てたものじゃないという新たな発見をしたところで、

今回ご紹介する商品は辛えカレーになります。

このダンディなインド人が描かれたインパクトのあるパッケージが目印の商品。

『男乃カレー』になります。

このパッケージから感じる期待を裏切ることなく、

非常に美味しい本場のインド風のカレーを味わうことができます。

スープに近いようなサラサラとして食べやすいカレーになっております。

商品の裏面に書かれている世界感も面白いです。

『男乃カレー』という名前だけあって男心がくすぐられます。

豊潤なスパイスに魅せられた男が、

カレーの原点を求めてスパイスの一粒一粒を丁寧に吟味しております。

何においても重要である“基本”に忠実であることをモットーにしているからこそ、

“本物”のホットなカレーが出来上がったのだと思います。

 

戦前、たいへん手間がかかり庶民が簡単に作れる料理ではなかったカレー。

戦後、主婦の手間を省くために日本で初めて本格的なルウタイプの即席カレーを、

世に送り出した会社が『株式会社 オリエント』です。

そんな日本の救世主のような会社が持てる技術とスパイスを結集した商品になります。

 

チキンカレーとビーフカレーを用意しておりますので、

ぜひどちらも味わってみて下さい!

 

 

 

ロボットマート八丁堀店はこちら↓

 


〒104-0032

東京都中央区八丁堀4-9-13 ニチレックビル1F

営業時間 11:00 ~ 20:00(土日祝は休業)

電話 0800-123-6110 (受付時間:平日10時~19時)

提供:株式会社ロボットセキュリティポリス