【博多店】正しい色で呼んでもらい隊の隊員募集

 

緑は可哀想な色だと思いませんか?

青りんご、青信号、青汁……。

どれも綺麗な緑色であるのにも関わらず、青と呼ばれてしまっております。

これには「東京ディズニーランド」や「東京ドイツ村」をはじめとする、

『千葉と呼んでもらい隊』も同情の涙を流しております。

こうなってしまったのは昔々の日本には色を表す言葉が、

「赤」、「白」、「黒」、「青」の4つしかなかったことによるものらしいです。

しかしながらそれにしたって現代はもう多彩な色を表す言葉があるわけですから、

名前を変えるべきだと私は思うわけです。

そもそもややこしいじゃないですか。

子供のころ一度は、

「なんで信号機の色を青っていうのだろうか?」

と疑問に思った経験が皆さんにもあるかと思います。

そんな「正しい色で呼んでもらい隊」は緑色が中心となって発足した団体ではあるのですが、

新たにこの団体に入隊すべき物を発見してしまいました。

スコティッシュフォールドを連想させる鮮やかな茶色の粉ですね。

しかしですよ。

パッケージにデカデカと書かれているのは“沖縄県産 粉糖”。

「正しい色で呼んでもらい隊」も騒然としております。

上白糖に対する色として黒としたのか。

はたまた緑色と同じように昔々に茶色が存在していなかったからこうなってしまったのか。

詳しいことはわかりませんがとにかく看過できない事態であります。

ということで今回は、「正しい色で呼んでもらい隊」の新隊員の紹介をしていきましょう。

 

沖縄の大自然で健やかに育てられたサトウキビから作られた粉黒糖。

そうやって健やかに育てられたからこそ私たち人間も健やかにしてくれる効果があります。

黒糖が上白糖に比べて優れている点はいくつかあります。

 

1つ目は、ビタミンやミネラルを豊富に含んでいること。

甘味料の主成分は炭水化物であり私たちのエネルギー源となりますが、

毎日の生活に黒糖を取り入れることにより同時にビタミンやミネラルを摂取できるのです。

 

2つ目は、カルシウムです。

なんと上白糖の240倍も含まれております。

骨や歯を作る大事な栄養素であるのにも関わらず不足しがちな栄養素でもあります。

また骨の代謝に必要なマグネシウムリンも含まれており、

まさに骨の救世主といえるでしょう。

 

3つ目は、脳にすぐにエネルギーが届くことです。

脳のエネルギーとなるのはブドウ糖ですが、

ご飯やパンなどで摂ったブドウ糖は消化されるのに時間がかかります。

しかし黒糖の糖分は消化酵素によって素早くブドウ糖に分解されるのです。

仕事や勉強で脳が疲れて集中力が切れたときに強い味方となってくれるのです。

 

以上簡単にではありますが、皆さんにも黒糖の魅力が伝わったことと思います。

ぜひ皆さんも粉黒糖を生活に取り入れて健やかな生活を送っていただければと思います。

 

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