『フラ印 ポテトチップス』

季節の移り変わりは早いものでもうすぐ秋は長い眠りにつく準備を始め、冬は寝起きの私張りにあと5分とか言いながら幾度とない二度寝を繰り返していることでしょう。
振り返ってみれば別に紅葉とかを見たわけではなく、今年は特に秋を感じることはあまりなかったなと思うので、少しばかり惜しいことをしてしまったという気持ちがありますね。
四季の美しさこそが日本の象徴ともいえますから。
というわけで私は必死に季節を巻き戻そうと、まずは形からと言わんばかりに、この間かき氷をシャリシャリしていました。
この夏の風物詩を堪能しよう作戦、通称オペレーションNFTは思いのほか効果テキメンで、部屋で優雅に揺れる風鈴の音も相まってそこは紛れもなく夏といえました。
これで一晩寝れば秋になっているだろうと期待に胸を膨らませて次の日の朝を迎えましたが、当然のごとく外には秋の残り香しか漂っておりませんでした。
そんな私の落胆はさて置き。
季節を巻き戻すという神に挑むような行いのために私が食べたかき氷はブルーハワイでした。
普段であれば何を気にすることもなくシャリッているのですが、季節外れのかき氷にいつもとは違う思考回路が生じてしまうのは仕方のない事だといえます。
だからこそ、私はこんなことを考えてしまいました。
ブルーハワイってなんだ???
イチゴ、レモン、メロンなどかき氷の定番の味をいくらあげてみても、どれもしっかりと素材の名前になっています。
しかしながらこのブルーハワイ。
まるで意味がわかりません。
ブルーに味なんてものはなければ、いわんやハワイに味があるわけもありません。
それに思い返してみても、まあ甘かったなくらいのもので、ブルーハワイが何の味だったのか明確に思い出すことができません。
そもそもかき氷のシロップは全て同じ味であるなんて話もありますし、仕方のないことではあるかもしれませんが。
ここでその疑問を解き明かしてもよいのですが、私としたことがここまででかなりの文字数に及ぶ雑談をしてしまったため、そろそろ止めにしておこうと思います。
さて、読者に疑問だけぶん投げたところで、今回ご紹介する商品は、私を惑わすきっかけになったハワイに関する商品になります。
ポテチ
このパッケージからにじみ出るハワイ感が目印の商品。
『フラ印 ポテトチップス』になります。
日本で初めてポテチを製造・販売するという感謝してもしきれないほどの歴史的偉業を成し遂げた老舗ブランドが生み出したこの商品。
この会社がなければ今頃私たち日本人はポテチ生活を謳歌することができていなかったかもしれません。
ハワイで生まれ日本で育ったこのポテチは両方の国で得た知識や経験を総動員することで生み出されたスーパーハイブリッドです。

アメリカのポテチや日本のポテチなんていうのはよく見ますが、このように二つの国も力合わせた商品というのはなかなかないのではないでしょうか。
だからこそ、そこには他にはないような多くの人に愛される安定感と普遍的な美味しさが存在するのです。
それはじゃがいも本来の味を大切にしたからこそなしえたことと言えるでしょう。
ポテチ
特にこのカイソルト味はおすすめとなっております。
このカイはハワイ語で海という意味を持っています。
日本語でも海はカイと読むわけですから少し面白いですね。
ハワイといえば海と言えますのでこの商品はハワイを感じることのできる素晴らしい商品となっております。
マウイチップスの味を最高に引き立てるじっくり丁寧につくられたお塩「海の精」を使い贅沢に仕上がっております。
精ということだけあってポテチの上でキラキラとこの塩は幻想的な輝きを放っています。
海水のみを使用し手間を惜しみなく注いだ、塩だけに手塩にかけた塩だからこそ更にじゃがいもの味が引き立ちます。

ぜひ皆さんもこの商品でハワイを感じてみてください。

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提供:株式会社ロボットセキュリティポリス