ビールによく合うソフトな感覚の無添加おつまみ

“極楽浄土”と言われるほどに壮大な絶景スポット『三陸海岸』。
“天空の鏡”と言われるほどに神秘的な絶景スポット『ウユニ塩湖』。
この世のものとは思えないほどの美しい場所では、やはりこの世のものとは思えないほどの美味しい素材に恵まれているものです。
今回ご紹介するのは、三陸沖とウユニ塩湖でとれた素材を用いて作られた『おつまみさばチップ』になります。

【海流とリアス海岸が生み出した世界有数の漁場】

三陸沖を“世界三大漁場”たらしめている一番の要因といえば、やはり地理でお馴染みの潮目でしょう。
親潮の栄養分に富んだ海流を、黒潮が暖めるという神様が仕組んだとしか思えないくらいに出来過ぎた好条件によりプランクトンが大量発生します。
そうして生まれた「かき」や「ほたて」、「ほや」などのプランクトンを食べて魚たちは育っていくので、極上の美味しさになるわけですね。
『おつまみさばチップ』に使われるのはそんな三陸沖で漁獲された上質なさばです。
臭みがなく、旨味が強く、脂の含有量が多い三陸沖のさばを“厚めに”スライスし丁寧に油で揚げることにより旨みが凝縮します。

【こだわる人をも魅了する特別な塩】

アンデス山脈に囲まれた標高3653mの高地にあるウユニ塩湖は、人の手の加わっていない太古の海が約180万年前に隆起してできた一面塩だけが広がる湖です。
そんな他の塩とは一線を画すような超自然によって生まれたからこそ、ここで取れる塩は今まで感じたことがないような味わいとなっております。
適度なしょっぱさと甘み。塩という概念が音を立てて崩れるほどの衝撃がこの塩にはあります。
そんな塩がさばの旨味を最大限に、いや、もはや限界を超えた旨味を引き出し、仕上がりの味に深みが増すのです。

【一流の食材には一流の作り手を】

三陸のさばにウユニ塩湖の塩。
正直これだけの一流食材があれば誰が作っても美味しいさばチップスは作れてしまうでしょう。
しかし、ただ美味しいだけでは数多に存在する食べ物のなかに埋もれてしまいます。
美味しさの先にある真理にたどり着いた食べ物だけが、世にでる商品たり得るのです。
そしてその真理にたどり着くためにはやはり一流の作り手が必要不可欠。
この『おつまみさばチップス』を手掛けるのは人と海の未来をつくる『阿部長商店』。
確かな目をもつ仕入れ担当、鮮度を保持する高い技術力、徹底した衛生管理のもとに行われる妥協なき商品開発。
海とともに生きてきた『阿部長商店』が作ったからこそ、この商品は美味しいのその先を実現できたのです。

しっとりとした口当たりに、やみつきになるスパイシーさをあわせもつ珍味。
ソフトな食感だからこそ噛むほどにステーキも裸足で逃げ出すほどに旨みが溢れだします。
箸を持つ手も、ビールのジョッキを持つ手も、まるでロボットのように止まらなくなってしまうことでしょう。
珍味と聞いたら遠慮したくなりますが、個人的にはこれほどまでに美味しい味は珍しいという意味の珍味だと思っているので、その実は正統派の絶品となっております。
ぜひ皆さんも三陸の本気を味わってみてください。

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