iPhoneを強制終了する場合
iPhoneの画面が固まった、動作不良を起こし再起動できなくなったなどの不具合が起きた際に有効な手段が強制終了です。
あくまで強制終了は最終手段なので、出来るだけフリーズしたアプリのみ強制終了などで対処して下さい。
場合によっては強制終了することによって起動中のアプリなどのデータが
保存されなかったり、破損してしまうケースもありますので、お気を付けください。
また一時的な対処に過ぎないので繰り返し強制終了を行う事象が起きてしまう場合は、
完全にiPhoneが起動しなくなる前に一度iPhoneを修理に出す事をお勧めいたします。
iPhone6シリーズの強制終了方法
iPhone6、6Sの場合、”電源ボタン”と”ホームボタン”を同時に長押しし、Appleロゴが表示されると強制終了になります。
iPhone６SEの場合、”スリープボタン”と”ホームボタン”を同時に長押しし、Appleロゴが表示されと強制終了になります。
iPhone7シリーズの強制終了方法
iPhone7,7Plusの場合、”電源ボタン”と”音量を下げるボタン”を同時に長押しし、Appleロゴが表示されると強制終了になります。
iPhone8シリーズの強制終了方法
iPhone８、8Plusの場合、”音量を上げるボタン”を一回押します。
次に”音量を下げるボタン”を一回押します。
その後、”サイドボタン”を長押しし、Appleロゴが表示されると強制終了になります。
iPhoneXシリーズの強制終了方法
iPhoneXの場合、”音量を上げるボタン”を一回押します。
次に”音量を下げるボタン”を一回押します。
その後、”サイドボタン”を長押しし、Appleロゴが表示されると強制終了になります。
iPhoneXR,Xs,Xs Maxの場合、”音量を上げるボタン”を一回押します。
次に、”音量を下げるボタン”一回押します。
その後、”電源ボタン”を長押しし、Appleロゴが表示されると強制終了になります。